【レビュー】ATH-CC500BT　軟骨伝導ヘッドホン　オススメ使用シーン３選【オーディオテクニカ】

先日購入したこちらの〈軟骨伝導ヘッドホン　ATH-CC500BT〉
私が実際に使用する中でのオススメ使用シーン３選を紹介していきます！

audio-technica「ATH-CC500BT」

”ながら聴き”の常識を変える

オーディオメーカー生まれの軟骨伝導ヘッドホン

日本の音響メーカー〈audio-technica〉から発売されている「ATH-CC500BT」

購入して約１ヶ月。
実際に使用する中でオススメする使用シーンはこちらの３つ！

では、１つずつ詳しく見ていきましょう。

皆さんは運動が好きですか？
私はあまり得意な方ではないのですが…

少しでも運動する習慣を身につけたいと思い、去る１０月某日
チョコザップの「秋の入会キャンペーン」に釣られて、思い切って入会しました！

今は週１回～のゆるゆるペースでジムに通っています！

通い始めた当初は、有線のイヤホンしか持っておらず、
運動しながら音楽を聴くにはイヤホンの線がジャマになり、結局無音で頑張っていました…

無音の方が運動に集中できて良いのかもしれませんが、
元々あまり運動が得意な方ではないので、なるべく楽しみながら続けていきたい！

今では〈軟骨伝導ヘッドホン〉で好きな音楽を聴きながら、楽しく体を動かせています♪

トレーニングマシンを使用したり、ルームランナーで歩く時も
軽くてフィットしているので気にならずに運動できています。

〈軟骨伝導ヘッドホン〉とこめかみが接触する部分がうっすら汗ばむこともありますが、
防滴仕様（IPX4程度）で安心！

防滴仕様（IPX4程度）とは、

IPX4：濡れた手で触れたり、少々の雨や水しぶきに当たっても大丈夫。携帯電話、デジカメ、防災ラジオなど、該当する製品は多く、キッチンやアウトドアに最低限必要なレベル
蓄電池の防水性能を表すIPXとは？IPX4以上なら雨が振っても屋外で安心して使える！：蓄電池コンシェルジュ

防水性能が「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない」レベルの生活防水で、日常生活での雨による水滴や手洗いでの水しぶき程度の水の飛沫を防いでくれる防水性能です。

私は、使用後に柔らかい布などで優しく拭き取り、お手入れしています。

私はそこまで激しく運動しないので、滝のような汗をかくことはないのですが、
取扱説明書の通り利用すれば大きな問題はないと思います。

車を運転していて気になるのが、イヤホンをしながらのランニングや自転車、
中にはそのままスマホを触りながら自転車に乗っている人も見かける事があります…
外の音が聞こえにくい状態で後方確認せず進路変更しようとしてきたり、
運転中にヒヤッとした経験はありませんか？

個人的には、イヤホンなどで外部の音が聞こえない状態で外を歩くのもドキドキするので、
怖くないのかな･･･と不思議に思います。

でもこの〈軟骨伝導ヘッドホン〉なら、外部の音が聞こえるので、
安心して外でも使用できます。

しかし自転車に乗りながらの使用は安全確認が疎かになってしまうので避けたいですが、
散歩やランニングをしながらの〈ながら聴き〉が楽しめますよ♪

外部音が聞こえるとは言え、
外での使用時には、くれぐれも周囲の安全に配慮しながら楽しみましょう。

毎日の食事の準備。
合計すると１日の中でも短くはない家事時間になります。
手元は忙しく作業していても〈耳〉が暇な時間、意外と多くないですか？

今までも料理中にYouTubeの動画を流し見たり、
好きなアーティストの音楽やラジオを聴いたりしていました。

しかし、音が全く聞こえないのがやや不便なタイミングもありますよね。
焼いたり揚げたり、食材をいざ調理する時には
火加減や火の通り具合、揚げ具合の判断に【音の変化】が重要な判断の一つになります。

普通の有線イヤホンを使っていた時には付けたり外したりしていましたが、
濡れた手で触ってしまいイヤホンが濡れてしまったり、
外した片方がブラブラしていてジャマになったり…

そんな時にも外部音が聞こえる〈軟骨伝導ヘッドホン〉はオススメです！

音楽を楽しみながら外部音もしっかり聞こえるので
料理中の音の変化を見逃さずに調理できます。

〈軟骨伝導ヘッドホン〉を購入した時には想定していませんでしたが、
気付くと一番活躍しているシチュエーションになっていました。

以上〈軟骨伝導ヘッドホン〉使用シーン３選、いかがだったでしょうか？

生活スタイルによって活躍するシーンは変わってくると思いますが、
１つの参考になったら嬉しいです。

audio-technica
ATH-CC500BT